人が過ごす空間に換気は欠かせません。しかし、室内の調整された空気と室外の新鮮外気を交換するだけではエネルギーがムダになってしまいます。
ダイキンの全熱交換器は、熱と湿度を室内に戻すことで、省エネで快適な換気を実現。
さらに、気流や空気質なども考慮した換気設計で、オフィスの生産性を高める労働環境の実現や、健やかな空間づくりにも貢献します。
室内の空気は冷暖房だけでは換気できません。空気の入れ替えを行う換気機器の性能が重要になってきます。
ウイルスや呼吸で発生するCO2は、人の密集に応じて、適切に排出することが重要です。
すこやかな空気を保つには、空気中に漂う花粉・ホコリなどを除去してクリーンな空気にすることが必要です。
夏季や冬季に寒暖差の大きい外気をそのまま取り込むと、空調代がかさみます。全熱交換を行うことで、省エネ換気ができます。
夏季や冬季は、屋外の空気をそのまま室内に取り込むと、部屋の温度が変わり、不快に感じます。
室内との寒暖差が大きい時期の換気は、結露が発生する原因になります。温度差に応じた適切な換気が重要です。
適温適湿に保ちながら、 室内の汚れた空気を常に排出する、 すこやかで働きやすい空間をつくります。
人の増減に応じた換気量に調整し、 省エネにも配慮したすこやかな空間を保ちます。
気流をコントロールして院内の感染対策を サポートするなど、患者様に安心していただける 環境づくりをお手伝いします。
2020年6月発行のカタログに準拠して掲載
24時間365日