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空気清浄(排気) |
密閉された会議室は、特に空気のよどみが発生しやすい場所です。⻑時間の会議や大人数での会議などでは、人の吐く息で二酸化炭素の濃度が高くなり、集中力低下の原因になります。会議室を短時間で換気をしたい場合には、換気設備に任せるだけでなく、窓やドアを開けて積極的に空気を入れ替えることも有効です。
※写真はイメージです。
CO2濃度はリモコン画面で確認可能。※1※2
CO2濃度に合わせて適切な風量に制御し、外気導入量を最低限に抑え、空調負担を軽減します。
弱風量運転を間欠運転することで、必要最低の 換気量を確保しながら省エネが図れます。 ※間欠時間パターンは現地設定により選択できます。
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空気清浄(給気) |
エアフィルターを標準装備しており、外気をきれいにしてから給気します。また、よりクリーンな環境をお望みの方に向けた「高性能フィルター(別売品)」や、花粉やPM2.5など、目にみえない粒子まで対応できる「高性能フィルターユニット(PM2.5対応)(別売品)」をラインアップしています。
●上記はKAF358A50の取付イメージです。
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加湿 |
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湿度を適切に保つと、 |
空気が乾燥すると不快に感じます。適湿に保つことでやさしい環境づくりに貢献できます。
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人やOA機器に悪影響を |
静電気は不快なだけでなく、OA機器が故障するおそれがあります。静電気の発生は、室内の湿度を高めることで抑えられます。
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適湿に調整して、 |
冷房時は湿度を下げることで同じ温度でも体感温度が下がり、設定温度が高めでも快適に過ごせます。反対に、暖房時は湿度を上げれば、設定温度が低めでも快適に感じます。
2020年6月発行のカタログに準拠して掲載
24時間365日