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ZEB
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カーボンニュートラル
(脱炭素社会)
に向けたご提案
ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)

2025年度に自社が受注するコンサル業務のうち、ZEBが占める割合を50%以上を目標とします。【ZEB PLANNER ZEB2021P-00041-C】2022年度ZEB受注実績:300㎡未満 60件、2000㎡未満 63件、2000㎡以上 14件
2025年度に自社が受注するコンサル業務のうち、ZEBが占める割合を50%以上を目標とします。【ZEB PLANNER ZEB2021P-00041-C】2022年度ZEB受注実績:300㎡未満 60件、2000㎡未満 63件、2000㎡以上 14件
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ZEBとは

ZEB(ゼブ)」とはnet Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略で、省エネや再生可能エネルギーを利用し、一次エネルギー消費量を限りなくゼロにするという考え方です。

事務所の場合は空調や換気、給湯、太陽光、エレベーター、照明などがメインでエネルギーを使用しています。
事務所の場合は空調や換気、給湯、太陽光、エレベーター、照明などがメインでエネルギーを使用しています。

ZEBのメリット

カーボンニュートラルに向けた取り組み以外にも、SDGsへの貢献や、企業としてZEBのメリットがあります。

光熱費の削減

ZEBによるエネルギー消費量の削減に伴い、建物の運用に係る光熱費を削減することができます。

不動産価値の向上

環境・エネルギーに配慮した建物は、一般的な建物と比較して不動産価値の向上につながります。

企業ブランドイメージ向上

地球環境や就労環境、地域環境への配慮に取り組んでいる企業として、対外的に公表する事ができます。

ZEBを行うと、SDGsにも貢献できます。

  • ZEB
  • エネルギーマネジメント
  • デマンドレスポンス
  • CO2削減
  • 再生可能エネルギーの
    創出と利用
  • 仕事の生産性向上
  • 安心な空気
  • 感染症予防
  • エネルギー効率向上
  • 再生可能エネルギーの活用と普及
  • 製造時の省エネ
  • CO2削減
  • 資源の効率的利用
  • 高効率製品
  • ヒートポンプ
  • 低GWP冷媒

ZEBの段階

基準値に対するゼロエネルギーの達成状況に応じて、4段階のZEBシリーズが定義されています。

基準値

基準一次エネルギー消費量を指し、所在地域、室用途、導入設備により定められる基準となる建物の標準的な一次エネルギー消費量のことです。

【ZEB Oriented(ゼブ オリエンテッド)】基準値に対する一次エネルギー消費量削減率:オフィス・学校・工場40%以上/ホテル・病院・飲食店など30%以上。取得条件は延床面積が10,000㎡以上。一次エネルギー消費量を30%以上または40%以上削減を実現している建物。未評価技術の導入。 【ZEB Ready(ゼブ レディ)】基準値に対する一次エネルギー消費量削減率:50%以上。取得条件は一次エネルギー消費量の50%以上削減を実現している建物。 【Nearly ZEB(ニアリー ゼブ)】基準値に対する一次エネルギー消費量削減率:75%以上。取得条件は一次エネルギー消費量の50%以上削減+創エネで75%以上削減を実現している建物。 【ZEB(ゼブ)】基準値に対する一次エネルギー消費量削減率:100%以上。取得条件は一次エネルギー消費量の50%以上削減+創エネで100%以上削減を実現している建物。
建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律に基づくエネルギー消費性能基準
出典:
環境省ホームページ「ZEB PORTAL(http://www.env.go.jp/earth/zeb/about/05.html)」をもとに作成

まずは、お客様の所有するビル
ZEB Readyからご検討しませんか?

ご検討頂きたい理由

ZEB Readyでも対外的にZEB認証のPRができます。

建築断熱無しで、1次エネルギー消費割合が高い空調機や換気機器、
照明機器などに絞って導入することで達成できる可能性があります。

一般的な事務所ビルにおける用途別電力消費比率

Point.1

通常の設備改修の延長で改修できます。

Point.2

ZEB Readyであれば、ZEBやNearly ZEBよりも、導入費用・イニシャルコストを安価にZEB化できる可能性があります。

築20~30年のビルでも
ZEB Readyを達成。

ダイキン工業福岡ビルは平成8年(1996年)竣工の築約20年のビルでしたが、平成29年(2017年)に空調・換気更新を行った際、基準値に比べて約67%削減し、ZEB Readyを達成しました。

また、ダイキン工業福岡ビルは平成30年度 省エネ大賞において「中規模オフィスビルの更新による普及型ZEBの実現」「資源エネルギー庁長官賞」を受賞しました。

ZEBの紹介

ZEB Readyだけではなく、
Nearly ZEB・『ZEB』や創エネ・補助金の
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