
お子様たちの独立をきっかけに、ご夫婦だけの「暮らしやすい家」を新築されたH様ご夫婦。おふたりが選ばれたのは平家建で、床も温度もバリアフリーのオール電化住宅でした。
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エアコン+温水床暖房ホッとく〜る |
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ご夫婦おふたり |
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ファンヒータを使用しても冬が寒いこと 安心と快適性を考慮したい |
新築される前のお住まいは、昭和42年に建てられた木造家屋。断熱性や気密性が低く、石油ファンヒーターを使っても冬は寒かったそうです。
そこで、将来を考え、ご夫婦が快適に安心して暮らせる家“老人ホーム”をつくろうと、ご主人が提案されたのが「オール電化住宅」でした。
新居では、床も温度もバリアフリーという考えから、火を使わない安全性の高い床暖房にこだわられました。ご夫婦にちょうどいい広さの今の家で、暖かさと安心を手に入れられました。

新築に合わせて、エアコンと一体になったダイキンの「ホッとく〜る」を勧められたのが、設備工事会社に勤務されている義理の息子さん。「火を使わず、空気を汚さない温水床暖房は、安全で体にやさしい」との提案に、ご夫婦が納得し、採用されました。
「暖房というのは暖かさはもちろん、何よりも心地よさが大切なのですね」と言われる奥様。小さいお孫さんが訪ねて来られるたびに、フロアの上で素足になり遊んでおられるそうです。
冬のくつろぎは、ご夫婦にとってこれが何より。コタツに入って、おふたりで暖かな冬の暮らしを楽しんでおられます。

床の冷え込みもなく、快適な調理タイムに奥様もご満足のご様子。しかも、キッチンの床スペースもスッキリして、バリアフリーに役立っています。