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ダイキン工業株式会社

クリニックの新築事例。患者さまに安心して頂ける空間を提供したい。手間の掛からない潤い加湿と新技術で、患者さんにもスタッフにも優しい環境を提供。 ビル外観

室外機深沢内科クリニック様(群馬県・藤岡市)

用途:クリニック(内科)
対象面積:約400m2
採用機種:ストリーマDESICA×2台

氷蓄熱ビル用マルチVe-upIIIG×10馬力
竣工年月:2009年8月

スタッフの手間を軽減しながらも、
さらに安心・安全な院内環境づくりに貢献。

 
医療法人深沢内科医院
院長 深沢 和浩 様

  • ユーザー様写真当初は加湿への対応として標準のDESICAを採用する予定だったんですが、ダイキンさん独自のストリーマ技術を搭載したストリーマDESICAが発売されるということで設計事務所さんと相談し、ストリーマDESICAへの変更を決定しました。
  • 従来は量販店で購入した加湿器を使用しておりましたが、3時間に1度の頻度で給水を行わなければならず、また、清潔に保つための清掃などもスタッフの手を煩わせていましたが、DESICAは無給水加湿で給水や清掃の手間がなく、採用を決めた大きなポイントでありました。
  • 患者様だけではなく、一緒に働いてくれているスタッフの健康面に対しても効果を発揮してくれそうですね。
  • また、最先端技術を搭載したストリーマDESICAを採用していることで『病院に行くと風邪がうつる』と思われている患者様に、安心・安全をご提供できると考え、ダイキンさんにストリーマ技術の紹介パネル用意いただきました。(次頁参照)
  • 世界で1番インフルエンザに詳しい日本の患者さんに対しても、ストリーマは魅力的な技術ではないでしょうか。
  • 今回、DESICAを採用するに当たって加湿に対する重要性を再認識したため、DESICAの入っていない小部屋にも、無給水加湿が行えるダイキンさんの『うるるとさらら』を設置しました。

 
株式会社 齋藤設備技研
取締役 機械設計室長 齋藤 慎佳 様

  • 設計担当者様医療・福祉・介護においては特に加湿の重要性が高く、建築設計の担当者の方にもご理解を頂きました。
  • 来のクリニックでは業務用加湿器を組込むケースは稀で、量販店などで、家庭用の加湿器を購入して対応されているケースが多いと思います。これに対してDESICAのメンテナンスの手軽さは大いに喜ばれます。
  • お医者様は横の繋がりも広いので、良い結果が得られれば他の病院様にも浸透していくのではないかと期待しています。
  • DESICAは従来の換気機器と考え方が異なるため理解するのに苦労しましたが、ダイキンさんの説明を受けて私自身がメリットに納得できたので、自信をもってお客様にご提案いたしました。
  • DESICAは、従来の全熱交換器と比べイニシャルコストが割高なイメージですが、DESICAが生み出す様々なメリットを考えれば、深沢内科様のようにユーザーの理解を得られる素晴らしい製品だと思います。
  • 200~300m3/hぐらいの小型機種を拡充していけば、老人福祉施設関係の個室対応など、用途は大きく幅が広がっていくと思いますよ。

ストリーマDESICAに搭載されている、ストリーマ技術を解説したパネルで、患者さんに安心感をアピール

パネル

■ストリーマDESICA配置図

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