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京都・北山に事務所を構えるインテリアコーディネーターの中野修一さん。長崎で生まれ、京都で育った京都にコダワリ
のある職人さん的な方です。「インテリアコーディネーター」という立場から、また中学生の娘さんをお持ちのお父さん
という立場から、「エアコンへのこだわり方」を伺いました! |
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なんだかカッコいい職業ですがインテリアコーディネーターって、実際に私たち消費者にとってどんなことをしてくださ
る人なんでしょう?野中さんは、とことん私たちのこだわりに付き合ってくださる方のようです。 |
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「ウチは、まるごと家も建てるし、店舗も作ります。小さいところで言
うとカーテン一枚から、お客様のご要望にお応えするのが仕事です。例え
ば、こだわった一戸建てを作りたいというお客様には、デザインから施工、
インテリア・家電の納品まで行います。自由設計のマンションなどを、お
客様のお話を聞きつつ、デザインしていくこともあります。引越しができ
る状態まで、全てトータル考える仕事ですね。通常お客様が、ちょっとこ
だわった家を作ろうと思われると、設計士さんとか設計事務所に行かれる
と思うんです。で、ちょっとお洒落なインテリアとかは、また別のところ
に…という感じでいろんな業者を介していくうちに、どんどん最初のこだ
わりって消えちゃうんですよ。でも、ウチでは、トータルで最初から最後
まで全部面倒みます。お客様もこだわってらっしゃる方が多いので、僕も
とことん細かいところまでこだわってデザインしていきますよ。打ち合わ
せの段階で『生活の中でどう使うか』というところも決めていきます。み
んなで一緒に楽しい家を作っていこう、という思いでやっていますね」 |
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家を新築したり、立て替えたり、リフォームするとき、他の家庭ではどうしているんだろう?というのは自分自身のこだ
わりがあっても、気になるところ。プロの目から見た、最近の住宅事情や住宅に関する考え方のトレンドを伺いました。
生活空間にこだわるということは、どう暮らすか、ライフスタイルを見つめることが重要なようです。
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「お客様とのやり取りの中で感じる最近の住宅の傾向としてまず、以前
から続くナチュラル系・自然派志向の傾向はあると思います。長年の健康
ブーム、最近多いアレルギーの問題なんかもありますし。
そして、考え方の傾向として、30代半ばのお客様だと、『家を買う』こ
とがステータスではなくなってきていて、『どう暮らすか』ということを
重要視するようになってきていると思います。具体的に言うと、機能性と
デザイン性、両方必要とされるということ。例えば、断熱性を高めたいと
きに、ただ単に断熱サッシを入れるだけじゃダメ。断熱機能もしっかりあ
って、かつ部屋の中では柔らかい印象のものというものを求められますね。
また僕自身のこだわりとしても、住宅は『安らげる空間』にしたいと思
っています。逆に仕事をする空間というのはどんなデザインであってもい
いと思ってるんです。サイバーチックでも、シックでも。でも、家は休め
る場所じゃないと…と思っていますね」 |
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日常的に家族が集まる場所は、リビングになるでしょう。人の移動がある場所だから、ホコリや花粉も入りやすい。
そこで考えなくてはいけないのが、換気と空調です。
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「シックハウス対策のために建築基準法が2003年に改正され、24時
間換気システムの設置が義務付けられたこともあって、空間デザインにお
いて換気は重要な要素になりました。そのとき『空調』を確保するために
考えるのは、窓を確保することなんです。窓は『光』を取り入れることだ
けが重要視されがちですが、空気の流れや換気を考える上でとても重要な
ポイントです。しかしそれを人工的に行うのが、エアコン・暖房器具の類
ですね。エアコンは、最終的にはいつもデザインに入れ込むことになりま
すが、実はあまり入れたくないと思ってるんです。デザインの面だけでな
く、できればエアコンのスイッチを付けずに過ごせたら…というお客様も
多いと思います。空調は風の無いのが一番いい。それが好まれるのは、エ
アコンの風が直接体に当たるのがイヤだとか、ホコリが舞うのがイヤだと
いう生理的な要素とアレルギーの要素が多分にあるでしょう。やはり空調
は生活する上で気にしないわけにいかない。リビングは特に家族が集まる
場所だから気になりますよね」 |
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野中さん自身がダイキンのエアコンをお使いの経験から、より機能性を高めたエアコンの使い方、空調のシステムをお考
えです。新しいライフスタイルが生まれそうですね。
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