| エアコン、節電、うるるとさらら… | |
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エアコンの節電方法とは? >> |
![]() 今夏は、例年以上に節電を心がけたいもの。家庭における消費電力の約25%を占めるエアコンも、上手に使って節電に貢献したいですね。
では、いったいどんな使い方をすれば、効果的に節電できるのでしょうか? 「家電」ガイドの戸井田さんと、「省エネ・節水」ガイドの矢野さんに聞いてみました。 |
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気温が上昇するにつれ、節電への関心は高まる一方。まずはこの夏、節電を心がけるにはどのような点に気を付ければ良いか、お二人に聞いてみました。
●機器の消費電力を知っておく 矢野さん(以下敬称略)「節電に対してまず心がけたいのは、それぞれの機器の消費電力を把握しておくこと。よく、使わない機器のコンセントは抜こうと言いますが、待機電力が占める消費電力の割合は全体の6%程度と、意外に少ないもの。もちろん、コンセントを抜いて待機電力を減らすに越したことはないけれど、小さなものに神経質になりすぎると、消費電力が大きいものを見落とす可能性もあるので気を付けましょう」 戸井田さん(以下敬称略)「比率の高いものから抑えた方が、少しの努力で効果が出ますよね。資源エネルギー庁の推計によると、夏のピーク時となる14時頃ではエアコン消費電力は全体の53%になるとか。この夏は、これをいかに抑えるかがポイントでしょうね」 |
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●エアコンを使う前に環境を整える 矢野「エアコンを使う前に、室内環境を整えることも大切です。ここで気を付けたいのは、“室温を上げない”という目的意識をもつこと。たとえば、よしずを使う場合も、ただ闇雲に立てかければいいというわけではありません。室内への日差しを効果的にカットするためにはどう使えばいいかを考えた上で、実践する必要があるんです」 |
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戸井田「よしずを北側の窓に立てても効果が低い、ということですよね。西日が入る部屋なら西側、朝から日差しが入る部屋なら東側など、それぞれの部屋に合わせた方角の窓に立てかけるのが効果的。また、家の中からの対策としては、カーテンよりも遮熱シートの方がおすすめですよね」 矢野「カーテンと窓の間に熱気が溜まりますからね。遮熱シートなら断熱カーテンよりもよほど効果が高いし、窓全体を替えるよりも断然出費が抑えられます。あとは夕方の打ち水も効果的」 戸井田「エアコン自体で言えば、フィルターの掃除をマメに行ったり、 室外機の環境を整えたりすることも大事ですね」 ●「自動運転モード」におまかせする 戸井田「環境が整ったら、次はエアコンの運転方法について。よく言われるのは、いつもより設定温度を1℃高くすることですね。また、ただ設定温度を下げるのではなく、湿度や風も上手に調整して体感温度を下げることを考えましょう。悩んだときは、自動運転モードがおすすめ。特に1999年頃から登場したインバーター搭載モデルは、設定温度と室温の差に応じて、必要な風量までも自動で細かく制御してくれます。これなら、おまかせするのが一番ですよ」 |
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矢野「最近の機種は省エネ効果も高いし、賢いですもんね」
戸井田「あとは、もう少しがんばって設定温度を2℃上げてみたり。計算上ではエアコン消費電力の20%を節電できますよ。要は無理をしないで、できることから実行すればいいんです。フィルター掃除はマメにできないけれど設定温度は上げるとか、運転時間を短くして夜遊びしてこようとか(笑)」 矢野「それ、大賛成!(笑)」
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室内環境を整えた上で、エアコンの使い方を少し変えるだけで、節電効果は思った以上にアップするんですね。では、ここからさらに節電に励むためにはどうしたらいいのでしょうか? 実際の生活シーンごとに聞いてみました。 ●「外出前&帰宅後」はエアコン使用時間短縮のチャンス! 戸井田「先ほどお話した基本テクニックに加えて提案したいのが、使用時間を1時間減らすこと。まず、タイマーを使って外出の30分前にエアコンを切る。さらに帰宅後は30分換気をして、日中に熱をもった壁、床、天井を風を通すことで冷ましてあげるんです。これでトータル1時間。通常、エアコンを5時間使っている人なら、マイナス1時間で20%相当の節電になります。これは結構大きいですよね。外出の30分前にエアコンを切っても、それまで冷やしていたのだからしのげますし、帰宅後も換気している間にシャワーを浴びたり、着替えをしたりすれば、30分程度は苦になりません。エアコンは立ち上がり時に強い風が出るので、シャワーの後はエアコンの前で仁王立ちになって涼めば一石二鳥(笑)」 矢野「帰宅時の換気は効果的ですよね。あと、日中は誰もいなかったとしても、関係ないと思わずによしずなどで熱を遮断しておきましょう。室内温度の上昇を抑えておけば、その分、帰宅後の冷房効率も高められます」 |
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●「一人で家にいる場合」は自動運転&風通しを工夫 戸井田「一人で家にいるときはガマンして除湿運転や弱めの冷房運転に、と考えるかもしれませんが、先ほどお話したように、設定温度高めを意識した自動運転モードを使いましょう。また、リビングにこだわらず、涼しい部屋に移動するのもいいですよね。一軒家の場合は特に、部屋によって全然温度が違いますから」 矢野「私、ネコの後をついていきますよ。風通しの良い場所を探すのは難しいですが、彼らは快適な場所を見つけるのがうまいので」 戸井田「わかる! うちの犬もそうですもん」 矢野「より快適に過ごせるよう、夏に最適なレイアウトに模様替えするのもおすすめですね。タンスの位置や引き戸の開ける側を変えるだけで、風通しが変わることもあるので、いろいろ試してください。あとは服装。ウエストが締まっていない、風通しのいいワンピースなどがおすすめです」 |
●「就寝時」は朝まで連続運転がおすすめ!?
戸井田「生活シーンでいうと、就寝時もポイントですよね。2〜3時間で切れるタイマーを使う人も多いですが、朝まで眠れるならそれで充分。でも、もし途中で目が覚めて何度もエアコンのスイッチを入れるようなら、設定温度高めを意識した自動運転モードで朝まで運転させるのがおすすめです。エアコンは立ち上がり時の消費電力が大きいので、入れたり切ったりするより、電力を安定させておいた方が節電になります。また、寝室が独立しているなら、こちらも眠る前に換気して熱を逃がしておきましょう」 矢野「ふとんに触れている部分からどんどん暑くなるので、涼感シートのようなグッズも活用したいですね」 戸井田「背中が暑くなりますもんね。いっそハンモックにしたいくらい(笑)」
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これまで、さまざまなアプローチの節電テクニックを教えていただきましたが、古いエアコンを買い換えることが節電につながる場合もあるのだそう。 戸井田 「最新のエアコンは省エネ機能が高いので、もっと手軽に節電できますよ。たとえば、ダイキン『うるるとさらら(Rシリーズ)』に代表される上位機種( Hシリーズ DXシリーズ)には、節電を応援するさまざまな機能が搭載されています。 ひとつめは、『 快適エコ自動運転(※2)』。これは、温度や湿度だけでなく気流まで同時に制御して、快適な体感温度になるよう自動で調整してくれる機能です。夏は温度高めの設定でも湿度を下げて気流を直接体に当てることで快適な環境を整える『快適エコ冷房』のほか、『うるるとさらら Rシリーズ』は冬、暖房と同時に加湿することで、温度が低めでも暖かく感じる『快適エコ暖房』も搭載されていますよ」 矢野「温度計や湿度計を見ながら自分で調整しても、なかなかそこまでできない。いいですね、その機能」 戸井田「体感温度が下がれば設定温度が高めでも快適なので、簡単に省エネできるのがうれしいですよね」 矢野「『フィルター自動お掃除』機能も魅力的!」 戸井田「それだけでも買い替えるって感じですよね(笑)。2週間に1度の掃除って、かなり面倒だから。 あとは、ダイキン独自の『4方気流』。上下に加えて左右からも風が出るので、確実に気流が回って温度ムラがなくせます。短時間(※3)で設定温度に達して安定するから、エコなんですよ」 矢野「扇風機でムラをなくすより、確実に早いですね」 戸井田「横から吹き出せるのはすごいですよ。広範囲で吹き出すことを謳うエアコンもありますが、どうしても10°とか15°とか死角ができてしまうので。このほか、節電応援機能として挙げられるのが、『快適エコ・ガイド』を搭載したリモコンです」 矢野「ボタンを押すだけで、電気代の目安まで表示してくれるんですね。こういう数字での可視化は節電や節約には本当に大切」 戸井田「最後は待機電力の低さ。少ないに越したことはないですが、『うるるとさらら』の上位機種はたったの0.6W(※4)です」 矢野「もう、気にしなくていいレベルの数字ですね」 戸井田「エアコンの使用期間は平均12〜13年、中には20年というお宅も少なくないんですが、そこまで使うなら買い替えた方が絶対におトク。11年前のモデルと比較したら、年間約22%も節電できる(※1)というデータも出ています。新しいエアコンは暖房効率もいいので、冬にも活用できますしね」 |
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矢野「まさに我が家が20年! 先日、そのエアコンを買い替えたときに実感しました。大まかな消費電力がわかる器具で測ったら、古いものは1時間18円、新しいものは1時間1.6円という結果が出たんです。旧エアコンは古すぎだし、部屋が狭いということもありますが、この差は大きいですよね」
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提供:ダイキン工業株式会社 掲載期間:2011年6月24日〜9月6日 【PR】 |
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