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No.376 株式会社 ガリバーインターナショナル 関東商品化センター 様

半開放空間の自動車整備工場。
最適な空調システムはゼッフルと
エアコンの併用がベストでした。

株)ガリバーインターナショナルは、自動車の買取・販売を核に、自動車の賃貸契約プラン、購入車の10年間保証・返品可能とした新しいサービスを次々に打ち出して業界の変革を牽引するリーディングカンパニー。今回は関東商品化センターにおけるゼッフルご採用の経緯についてお話を伺いました。

BSDチーム 商品化センターセクション
セクションリーダー 松田 昌之 様

「中古車についてまわるマイナスイメージを覆す、良質な中古車を届けたい」その想いで当社が4年半前にオープンしたのがガリバー関東商品化センターで、「整備棟」「BP棟」「仕上げ棟」の3つの工場が主な施設です。今回は「BP棟」「仕上げ棟」にエアコンとゼッフル遮熱塗装、「整備棟」にもゼッフルを採用しました。

屋根が高く、出入口の開閉が多いため、通常の空調では効率が悪く、効きも良くないことは分かっていましたので、オープン以来、とくに夏場の暑さをどうやってしのぐか、さまざまな試みをしてきました。

業界のリーディングカンパニーとして、当社には作業者の労働環境をできるだけ快適にしたいという想いがあります。そのため、扇風機を設置したり、スポットエアコンを使ってみたり、いろいろ試してみたものの、たいした効果はない。3年がかりで研究した結果、エアコンと遮熱塗料の併用が最適ではないか、と考えたのです。

相談したところ、期待以上の解決策を示してくれたのが、ネオテックとダイキンでした。特殊な空間に、ランニングコストを極力抑えて快適さを実現する空調システムを提案してくれたネオ テックのコンサルティング力と技術力には、正直なところ驚きました。

遮熱塗料に関しても、ネオテックが提案したダイキンのゼッフルが遮熱性・防汚性・耐久性のすべてにおいて群を抜いていると感じました。提案は3社からありましたが、ネオテックが最も信頼できると感じ、ダイキン製のゼッフルおよびエアコンを採用することにしたのです。

ゼッフルによって、5℃近い冷房効果を確認。このシステムがモデルケースになれば、と期待しています。

仕上げ棟では、風を感じない空調を実現。

エアコンを導入する際、いくつもの注文をしましたが、いちばん重視したのは「作業者が作業を中断してエアコンの冷風にあたりに行くような空調ではダメ」だということでした。それでは作業効率が落ちるし、本当の快適さとは言えません。

これはスポットエアコンを導入した際の反省です。作業者は動き回るのに、冷風は一定の場所にしか吹かない。だから暑くて辛くなると、スポットエアコンの吹き出し付近に涼をしのぎに行ってしまうんですね。そういう難しい注文も、実に丁寧な調査や計測でクリアしてくれました。

ゼッフルの効果は、室温が2~3℃下がれば十分だと考えていたのですが、実験したところ5℃近い冷房効果が確認できました。それによってエアコンの馬力を予想より抑えることができたので、電気代も想定より抑制することができました。

作業者に聞いたところ、夏前のまだエアコンを使わない時期、以前なら屋根から熱が下りてくる不快感があったのに、ゼッフル塗装をした今年は、足元から冷気が上がってくる心地よさがあるそうです。こんなにはっきり効果が感じられるのに驚きました。

当社でも、関東商品化センターのような大規模な整備工場における空調のノウハウは、まだ確立されていません。それだけに、今後も問題点を抽出して改善を重ねることで、ひとつのモデルケースを確立できれば、と考えています。

BP棟では、ほんの少し風の対流を感じる空調を実現。

遮熱塗装部と非遮熱部の温度比較結果

期間:2015年5月7日~2015年5月27日 対象:遮熱塗装部/仕上げ棟 非遮熱部/BP棟

※2棟の遮熱塗装のタイミングをずらして温度差を確認

ゼッフル遮熱塗装により、屋根表面で最大28.0℃室内で最大4.2℃の遮熱効果が確認できました。

現時点でベストと思える空調システムを構築しました。

株式会社ネオテック
代表取締役 片岡 幸哉 様

初めて関東商品化センターの松田様を訪ねたとき、遮熱塗料や空調システムについて実によく研究されていることに驚きました。 その後、工場の隅々まで調査をさせて頂き、作業者の動き方や、熱源の位置、出入口のシャッターの開閉回数などを調べ、作業者の声も聞きながら、ダイキンおよび当社独自のノウハウで空調システムを構築しました。
こういう広大な半開放空間において、ゼッフルは最も効果を発揮します。計算したところ、ゼッフルなしでは160馬力のエアコンが必要なところ、ゼッフル塗装をすれば114馬力で足りるという結果が出ました。
実は160馬力になるとキュービクルの入れ替えが必要で、114馬力ならその必要がない。そういうコストが抑えられるのも、ゼッフルの大きなメリットなんです。
ほかにも、いかに作業者に直接風を当てず、どれだけ自然な状態で快適にするか、吹き出し位置や風量、風速などを場所ごとに細かく調整して、ダイキンさんとも相談しながら、現時点でベストと思える空調システムを構築しました。 今後も作業者の方の声や、計測データに基づいて、よりよいシステムに成長させていければ、と思っています。

納入の概要

お客様

株式会社 ガリバーインターナショナル 関東商品化センター 様

施工

株式会社ネオテック

施工期間

2015年4月20日~6月30日

塗り面積

BP棟2050m2、仕上げ棟1840m2、整備棟2285m2

納入機器(空調機)

床置ダクト型20HP×2台、10HP×1台、16HP×4台

※上記事例及びご採用機種は2016年6月現在のものです。

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