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ダイキン工業株式会社

テナントビル(学習塾など)のリニューアル事例。ダイキンDESICA体感コーナーで、従来空調機との違いを実感。温度・湿度の快適性を格段にアップさせ、さらに電気代も大幅に削減できました。 ビル外観

内装大野ビル 様(千葉県・千葉市中央区)

建物用途:テナントビル
建物構造:RC造・7階建て・5,409m2
竣工年月:2009年11月
採用機種:高顕熱形更新用個別運転マルチ

 Ve-upQ 325馬力(41系統)
DESICA×40台
オートクリーンパネル エアネット保守契約

給水なしで加湿ができ、
従来の漏水や騒音の悩みも一挙に解消できました。


(有)オーナーズ
代表取締役 大野 恒人 様

  • ユーザー様写真屋上の大型外気処理機3台で、換気と加湿を行っていましたが、階下への騒音や加湿不足、漏水の問題で困っていました。
  • 小型の外気処理機を各階に分散設置することも考えたのですが、水配管が建物内を渡るので衛生・メンテナンス面での手間や漏水が心配でした。
  • 空調更新の際に、第一セントラル設備さんに相談したところ、水配管なしで除・加湿できるDESICAをご提案いただきました。
  • 当初、無給水加湿の効果が実感できなかったのですが、ダイキンさんのDESICA体感コーナーで、体感させていただきました。
  • DESICAの部屋と全熱交換器の部屋との比較体験だったんですが、同じ室温でも加湿が充分に行われているDESICAの方が温かく感じられ、その違いに驚かされました。
  • 空気中の水分だけで、これだけの加湿ができるのかと感心するとともに、その加湿能力を実感し、その場で採用を決めました。
  • DESICAによって、換気・加湿が各フロアでの分散設置となり、騒音の問題も軽減。充分な加湿で、「快適になった」とテナント様にも好評です。
  • 給排水がないのでメンテナンスが無く、衛生面や漏水の心配がないのも有り難いです。
  • また、省エネ効果も高く、電気代も大幅に削減。快適さも高まり、テナント様にも大変満足していただいていると思います。


第一セントラル設備(株)
代表取締役 深山 浩一 様

  • 施工者様写真大型の外気処理機3台で全館をまかなっていたため、振動の問題はもちろん、使用する部屋が少なくなる夜間などは運転のムダもありました。
  • 加湿したいが弊害も多い。施主様の悩みにDESICAが最適ではないかとご提案申し上げました。
  • 無給水加湿と言う新しい方式なので、その効果を知っていただくには"論より証拠"と思い、DESICA体感コーナーで効果を実感していただきました。
  • DESICAの水配管レスによる省施工は、特に更新工事において大きなポイントでした。全館に40台を分散設置したのですが、配管工事が簡略化でき、工事のスピードアップが図れました。
  • 空調機も既設配管を流用した高顕熱形Ve-upQでスピード更新。テナント様にご迷惑をかけないスムーズな更新工事が行えたと思っています。
  • 快適性を高めながら、省エネを大幅に推進させる。DESICAのような新発想のシステムが、今後、さらに重要になってくると思います。
更新前以前は、屋上に3000m3/hの外気処理機を3台設置。
階下への騒音が小さくなかった。
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更新後大型外気処理機が撤去され、屋上もスッキリ。
DESICAの特長 快適性を高めて、電気代も大幅に削減!!
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