コンパクト型のファン、モーターをベースに大風量化を実現しました。連結組立構造で搬入性を向上。新プラグファンの複数採用にて消費電力△20%(旧型機種比較)台数制御による部分負荷時の省エネ運転も実現。
※コンパクトエアハンドリングユニット24,000m3/h以上の大風量タイプにおいて
(2016年10月現在、ダイキン調べ)
静圧効率に優れた独自ファンが送風動力を軽減し、消費電力を軽減。
※コンパクトエアハンドリングユニットにおいて。(ダイキン調べ 2015年10月現在)
搬入性
モジュール毎の分割により、一般的な1,000kg貨物用エレベーターでの搬入・出が可能。(奥行2300mm×幅1400mm×高さ2100mm)
施工性
■当社ユニット型との比較(同クラス)
約29%削減
ユニット型 : 18.712
新機種 : 13.282
約49%削減
ユニット型 : 38.88m2
新機種 : 19.91m2
設計自由度
スペースが確保されていれば、先行設置のモジュールに追加接続することで、容易に能力アップが図れます。
*先行設置がモジュール2台システムの場合のみ対応可能。
本体はフレームレス構造で、本体の解体はネジを外すことで行なえ、作業が容易な上、溶断作業が不要です。
運用
モジュールごとに、独立してファンやインバーター、コイルを搭載しているため、1台が故障しても、残りのモジュールのバックアップ運転で、空調の完全停止を回避できます。
*モジュール機内への逆流防止ダンパー組込みなどの改装が必要、コイルに対する応急運転対応には各モジュールのコイル接続口に仕切弁の取り付けが必要です。尚、バックアップ運転時は修理までの応急運転であり、その間は能力ダウンとなります。
保守サービス
大きな点検扉から機内に入り一方向の動線で作業が行えます。
従来のユニット型に比べ、電動機などが、小型・軽量なため、交換・点検作業の負担が軽減できます。
当社ユニット型(AH55FG)
電動機 : 230kg×1台
新機種(UAVZ90CS)
電動機 : 102kg×3台
ユニット型と同等の施工性を維持し、さらに付加機能を加えて、現地設備工事の負担を軽減。
モジュールごとに加湿器を2段に組込むことができ、最大6段制御が可能となります。
(モジュール2台システムの場合は最大4段)
<風量シリーズ>--24000~54000m3/hの5機種をラインナップ。
<タイプ別シリーズ>--外気混合型、全外気型、還気ファン組込み型の3タイプ
定格風量(m3/min) | 24000 | 30000 | 36000 | 45000 | 54000 |
---|---|---|---|---|---|
外気混合型 | UAVZ40CS | UAVZ50CS | UAVZ60CS | UAVZ75CS | UAVZ90CS |
全外気型 | UAVZ40CS1 | UAVZ50CS1 | UAVZ60CS1 | UAVZ75CS1 | UAVZ90CS1 |
還気ファン組込型 | UAVZ40CS3 | UAVZ50CS3 | UAVZ60CS3 | UAVZ75CS3 | UAVZ90CS3 |
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