複数台のダイキンのモジュールチラーを独自のモジュール制御でコントロール。
チラー単体はもちろん、従来の複数台制御でも成し得なかった優れた効率性、耐久性、安心感を得ることができます。
モジュールチラー
ヘキサゴンフォース32
モジュールチラー
ヘキサゴンフォース
スタイルフリーチラー
JIZAI[ ジザイ]
最大16台のモジュールチラーを1つのグループとして連携制御
1グループ制御用:モジュールリモコン
最大16グループ用:
高機能モジュール
コントローラー
部分負荷特性に優れたモジュールチラーの特性を生かし、
必要能力に対して最も効率の良い部分負荷運転の組み合わせにコントロールし、
システム全体の効率性を高める運転効率優先制御が行えます。
冷却能力が50%必要な場合、1台が100%運転を行い、それ以上の負荷になると2台目が運転を開始します。
冷却能力が50%必要な場合、運転効率の高くなる部分負荷運転の複数台組み合わせで、システム全体の効率化を図ります。
万一、一部の熱源機が故障しても、熱源機を複数台に分けることで、二次側への冷温水供給が停止することを回避できます。
こうした複数台バックアップを制御することもモジュール制御の機能のひとつです。
※運転状況によっては能力セーブ運転となる場合があります。
熱源機が1台だと、熱源機が故障停止した時点で二次側への冷温水供給が停止してしまいます。
熱源機が1台故障しても、残りの熱源機で冷温水の供給を続行できるので、空調やプロセス冷却の完全停止が回避できます。
モジュールチラーはユニット内の冷媒回路が4つに独立しており、各回路が同時にデフロスト(除霜)運転を行わないよう制御し、加熱(暖房)時の除霜による水温低下を抑制します。
複数台の熱源機の中で運転時間の平準化を図れば、1台ずつの運転負荷が軽減でき、システム全体の長寿命化が図れます。 こうした熱源機のローテーション運転を自動的に行えるのもモジュール制御の機能のひとつです。
常に主機の熱源機が先に運転し、低不可時は主機のみの運転となるため、従機に比べ主機の機器寿命が極端に短くなり、システム全体の寿命も短くなります。
運転時間と発停回数の少ない熱源機から順に始動させることで、各熱源機の運転負荷が平準化でき、システム全体の長寿命化を図れます。
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