
- 「那須高原の家」
栃木県那須郡 N様邸 -
構造
- RC造木造 地下1階・地上2階
解決された問題
- ・高湿度地域での湿気対策
- ・設置の自由性
機種名 JTK10BS-W 2台
取り付け位置
- 1. 地下機械室
- 2. 2階主寝室(クローゼット内)
広さ(生活空間) 172m2
「ルームドライヤー」が別荘『那須高原の家』にもたらしたメリットは?
高原の別荘というのは、周辺環境が
多湿であることが多く、
別荘の湿度対策は
設計上の大きな課題でした。
そんなとき、たまたま打ち合わせに出向いた
別荘地の管理会社の事務所に、
ダイキンのルームドライヤーが設置されているのを
発見しました。
事務所のスタッフに聞いてみると、
「湿気の多い那須高原では、
ルームドライヤーくらいの除湿力のある
専用機でないと、
カビや結露で大変なことになるんですよ」と、
その強力な除湿力にぞっこんの様子でした。
年中多湿なうえに、シーズンオフなど
建物を閉め切ることが多いのが別荘地。
ルームドライヤーの、
「水捨てが不要で24時間365日自動運転」
という点が、別荘地の湿度対策に
ぴったりだと思いました。
さらに湿気を空気の状態で排出するので、
排湿ホースの設置自由度も高く、
さすが空調メーカーの除湿機だと、納得。
さっそく設計中だった『那須高原の家』への
採用を決めました。
『那須高原の家』では、地下の機械室と、
2階の主寝室(クローゼット内)にルームドライヤーを
1台ずつ配置しました。
湿気は、冷気や暖気と違って
「上にたまる」「下にたまる」といった特性がありません。
そこでできるだけ離れた位置に置き、
広い範囲をカバーしました。
2階主寝室

竣工当時は、コンクリートから出る水分もあり、
2年間常にフルパワーで稼動。
それが落ち着いた今も、変わらず快適さを保ってくれているようです。
吹き抜けになっているリビングもいつも快適。
ルームドライヤーは、集めた湿気を水ではなく
空気の状態で排出するので、
屋外に出す排湿ホースの位置も比較的自由。
室外機も必要ないし、取り付けはエアコン以上に簡単です。
さらに自動運転にしておけば、湿度を感知して
自動除湿運転を行い、適湿にコントロールしてくれるので、
使う側にも優しいですね。
また壁掛け式というのも、
設計する側にとっては壁際のインテリアを
有効に活かせるのでポイントが高いですね。

現在は週末住宅として、この別荘を利用しています。
那須の湿気の多さは話に聞いていたので、
徳弘さんからルームドライヤーの
提案を受けた時には、異存はありませんでした。
平日、留守にする時には、
クローゼットや機械室の扉など、
室内の間仕切りをすべて開け放して運転しています。
ルームドライヤーのおかげで
地下のコンクリートの湿気も抜けて、満足しています。









